日々感じた事、考えた事などをつづっていきます。
皆さんへのお知らせなどもここにのせていきます。
自分のオリジナル人形を使った腹話術を会得する全七回のスペシャルな講習会です。
お問い合わせ・お申し込みは以下のページからどうぞ。
ちょっと宣伝です。
日本の民話「かにむかし」
その他収録作品:
「豆コばなし」
「あとかくしの雪」
「わらしべ長者」
お問い合わせからご注文いただけます。

『逆さ富士』 撮影:藤沢薫氏
「失敗したときにうまくごまかせるようになったらプロの役者として一人前なんやで」とお酒を飲みながらよく話してくれはった。
さてある日の公演中(『冒険者たち』)。
おっちゃんのガクシャと、ヨイショとガンバとチュータが船底で出会ってしゃべってるところへ、私のイダテンが物陰から飛び出して「イカサマ知らねえか?」という場面。
私はスタンバイして出番を待った。物陰で人形を構えて、出のキッカケゼリフを待っていた。
が、一向にそのセリフが聞こえてこない。
なんか、ぼろ船だとかこんなんでだいじょうぶかとか、ガクシャとヨイショが愚にもつかないことをしゃべってる。
つぎの瞬間、出をトチった自分に気づいた。
Σ( ̄ロ ̄lll)
大失敗にカァーっとなり、ガバッと飛び出したイダテン(私)にガクシャの優しい声がかかった。
「おお 来たか来たか」
またある日。
かなりおっちゃんの晩年(飴買い幽霊)で六兵衛役のおっちゃんが、セリフを一瞬忘れはった。
無くては困るセリフやったので、黒子頭巾の下の私は人形は保持したままそっとおっちゃんにセリフを耳打ちした。
その瞬間人形の六兵衛さんが
「ああ、そうそう」
おっちゃんと芝居をするのはほんまにおもろかった。私もそちらに行ったらまたいっしょに芝居してな、おっちゃん。
こずえ事務所で企画している今年の夏〜秋の予告です。
(まだもくろみの段階です)
その他、
など、スペシャル講師を招きながらでっかい人形劇の世界を追い求めていきます!
こんなんやってほしいという要望もお寄せください
演出家って、お客さんの中でも私の最も近くにいて最も喜んでくれ楽しんでくれる人。
だから私は演出家を喜ばすために、あの少年のような目を喜びで踊らすために、目をみはって「あんたすごいな 魔法使いみたいや」と小躍りしてもらうために、一生懸命芝居してきたような気がする。
この文書は、ウェブサイトえだまつこずえ事務所に掲載されたものです。